わたしたちは考えました。
enchantMOONの機能性を損なわず 大事な部分を守るために 必要かつ最低限なカバーを。 たどり着いた答えは 「ふんどし」でした。 |
贅肉をそぎ落とした精悍なボディ その魅力を隠すことなく かつセクシーに包む その姿はまるで神事に臨む 1枚のふんどしをまとった年男。 1枚の本革から切り出された enchantMOONのためのカバーです。 |
あなたがすることは、フロントホック1つで留められた カバーをたくしあげるだけ。 そこには無限の可能性を具現化するペンが あたかもそこが永住の地であるかのような あのくぼみで あなたを出迎えてくれます。 |
ペンが取れない? リラックスして そのカバーを少し緩めてみてください。 ほら さっきまで人見知りの少女のように 本体のくぼみにしっかりはまっていたペンが まるで心を開いたかのように あなたの手にすべてを委ねてくるでしょう。 |
カバーをカバンにしまう必要は もうありません。 開いたカバーは そのままハンドルに巻き付け 背面に回してボディごと持って使いましょう。 本革のバックスキンの感触が アナログの感覚を呼び覚まします。 |
enchantMOON "FUNDOSHI" Cover
それは男のたしなみ
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